はじめまして、当サイトの管理人「TOEICペンさん」と申します。
僕は大学生の時に本格的に英語学習を始めて、独学でTOEICスコアを400点から870点まで伸ばしました。
そして今も英語学習を継続しつつ、今まで培ってきた経験や知識をフル活用してTOEIC学習法をSNSで広める活動をしています。
なぜそんな情報発信をしているのか? というと、
「日本のTOEIC平均スコアを底上げしたい」
と思っているからです。
その理由についてはこれから話していきたいと思いますが、その前に僕のことを軽く自己紹介しておきます。
・23歳(2022年現在)
・関西出身
・元理系大学生(工学部卒)
・現在のTOEIC最高スコアは870点(満点目指してます!)
・英語の塾講師経験あり
・趣味は旅行と映画鑑賞
・最近は海外YouTuberの動画をラジオ感覚で聴くことにハマってます
僕は今でこそ”高得点”と言われるTOEIC800点越えを達成し、英語には不自由しなくなりましたが、最初から英語が得意だったわけではないんです。
大学入学時のTOEICスコアはわずか400点で、自身の英語力の無さを痛感しました。
特にリスニングなんてダメダメでしたが、独学で英語学習を続けていくうちに、わずか3か月でTOEIC870点を取得することができました。
なぜ英語弱者の僕が、最短でTOEIC800点越えを達成できたのか?
それは、僕にセンスがあったわけじゃなくて、単純に正しい勉強法を実践したからです。
英語学習は、勉強法がすべてと言っても過言ではありません。
その勉強法については、僕のYouTubeチャンネルで有益な情報を今後もたくさん発信していくので、ぜひ見て学んで頂ければと思います。
TOEICの底知れぬメリット
英語には、人生単位で得するメリットがたくさんあります。
・英語ができるだけで好印象
・キャリアの選択肢が広がる
・アクセスできる情報が何倍にも増える
・ストレスなく海外旅行を楽しめる
・世界中に友達を作ることができる
英語ができるだけで、これらのメリットをすべて享受できるんです。すごいですよね?
だからこそ僕は、英語を本気で学ぼうと思いました。何としても「英語ができる」側の世界へ踏み込んでみたかったのです。
また、”英語”という広い枠組みの中でも、僕はまず”TOEIC”に的を絞って勉強をすることにしました。僕に限らず、TOEICスコアアップを目指す人は多いですよね。
それだけTOEICはメリットが大きいということであり、TOEICはもはやただの資格試験ではありません。
TOEIC高得点を持っているだけで、就活や昇進、転職など人生のターニングポイントで有利になる。
それは、当時大学生だった僕にとって魅力的過ぎるメリットでした。将来に対して不安いっぱいだった中、TOEICという光が差し込んできた感覚です。
もちろん、TOEIC高得点さえ持っていれば全て上手くいくわけではないですが、人生のあらゆる場面で有利になることは明白。
その圧倒的なメリットを手に入れたいがために、TOEICに努力を捧げる人は多いです。
でも、現実はそう甘くはありません。。
TOEICの勉強に励む人のほとんどが、そのメリットを享受することなく、途中で学習を断念してしまうのです。
その原因は、先に述べた「正しい勉強法の実践」ができていないことだったり、モチベーションの問題もあるでしょう。
頑張って勉強してるつもりなのに、一向にTOEICスコアが伸びる気配がない。
そして結局、「自分には才能がないのかも」と諦めてしまう。。
こうやって、勉強意欲の強い人が夢半ばで諦めていくのは、本当に勿体ないと思います。
結果が出ないのは、才能のせいではありません。英語やTOEICに才能は関係ないのです。
僕だって、才能があったから英語ができるようになったわけではなく、正しい勉強法を継続しただけなのです。
正しい努力を続けた結果、目標としていたTOEIC800点をあっさりと超えることができました。
間違った努力をしても意味がありません。正しい努力を続けるからこそ、先に述べたようなメリットを享受できるようになるのです。
だから、僕は情報発信を通じて正しいTOEIC勉強法やモチベーション維持方法、継続戦略をできるだけ多くの人に広めていきます。
そして、英語やTOEICのメリットを享受できる人を少しでも増やしていけたらいいなと思っています。
日本のTOEIC平均スコアを底上げしたい
僕が情報発信をする上で、1つ目標にしていることがあります。それは、日本のTOEIC平均スコアを底上げすることです。
日本のTOEIC平均スコアは、世界各国と比べてどのくらいのレベルだと思いますか?
TOEIC公式サイトに2020年の国別平均スコアが記載されていたので、まとめてみました。(※中間順位は省略しています)
ランキング | 国 | 平均スコア |
1 | ドイツ | 826点 |
2 | フィリピン | 773点 |
3 | チュニジア | 750点 |
4 | コスタリカ | 749点 |
5 | チリ | 745点 |
~ | ~ | ~ |
23 | 香港 | 589点 |
24 | 台湾 | 564点 |
25 | セネガル | 563点 |
26 | 中国 | 533点 |
27 | 日本 | 531点 |
28 | アルバニア | 523点 |
29 | モンゴル | 517点 |
30 | ベトナム | 491点 |
31 | タイ | 485点 |
32 | インドネシア | 391点 |
対象の全32か国のうち、日本は27位です。これを見て、どう思いましたか?
僕は、このデータを見た時めっちゃ悔しかったです。日本が英語に疎いのは分かっていましたが、下から6番目とは予想以上でした。
お隣の中国にも僅差で負けていますし、韓国なんて平均スコア683点で世界12位です。
1位のドイツに至っては、平均で826点ですよ?! 日本だったら、間違いなく高得点と言われる部類です。
こういう生々しいデータを見ると、日本の英語力の現実を痛感させられますよね。。
海外の人から見ても、「日本人は英語ができない」というのは当たり前になっています。国レベルで”英語ができない”レッテルを貼られるのは、とても悔しいです。
僕は、何としてもこの不名誉なレッテルを剝がしたい。
日本人として、何としてもこの現状を変えたいと思っています。
だからこそ、僕は情報発信を通じて
日本のTOEIC平均スコアを底上げしたい
と思っています。
ただの一介のペンギンが
「日本のTOEIC平均スコアを底上げする」
なんておこがましいかもしれません。
でも、僕の情報発信を通じて、TOEIC高得点を達成する日本人が少しでも増えてくれればとても嬉しいですし、発信のやりがいがあります。
誰にでもTOEICスコアを伸ばすポテンシャルがある
何度も言いますが、僕がTOEIC高得点を取れたのは、才能があったからではありません。むしろ才能なんて皆無でしたし、何をやっても不器用で要領も悪かったです。
そんなどこにでもいる大凡人だった僕でも、正しい努力を積み重ねていったらTOEICの点数が爆発的に伸びて、全体の英語力も見違えるほど向上しました。
英語を学ぶのに、才能や年齢なんて関係ありません。みんな平等に英語力を伸ばすポテンシャルを秘めています。
どんな状況からのスタートでも、正しい方向に進みさえすれば英語力もTOEICスコアもどこまでも伸ばせるのです。
冒頭でお話ししたように、英語を学ぶことのメリットは山ほどあります。そのメリットや重要性に気づいていながら、
「せっかくの大学生活なんだから遊びたい」
「社会人だからなかなか時間が取れない」
と言って学ぼうとしない人が多い。
本当に、勿体ないなぁと思います。
僕みたいにTOEICスコアを大きく伸ばしたり、英語力を飛躍的に向上させるのって実はそんなに難しいことではありません。
正しい勉強法と継続
この2つさえ徹底できれば、どんな人でも最後には必ず目標スコアを達成できます。
TOEICスコアを伸ばすのに、2年や3年なんて長い時間は必要ないんです。1年あれば十分ですし、早い人だと1か月~3か月もあれば目標スコアに到達できるでしょう。
あなたも例外ではありません。ちゃんと「正しい勉強法」を学んで継続することができれば、自分でも驚くほど速くゴールまで辿り着くことができますよ。
だから、ここで腹を決めて、ぜひ本気で”TOEICの世界”へ踏み込んでみて下さい。
あなた自身の目標を達成できるように、僕は情報発信を通じて全力でお力添えします。
僕のYouTube動画などを最大限利用して、学べることはとことん学び尽くして、ぜひ目標に向かって突き進んで頂ければと思います。