どうも、えーごです。
衆議院議員の河野太郎さんってご存じですか?
テレビでもよく見る顔ですので
知ってる方は多いと思います。
元外務大臣の経験もあるため、外国人の
お偉いさんと英語で話す場面がメディアで
取り上げられることもありましたね。
河野太郎って英語ペラペラなの?!
って気になる人も多いと思うので、今回は
河野太郎氏の英語力について考察していきます。
目次
河野太郎の英語力が分かる動画
まずは、河野太郎が実際に英語で話している動画をご覧ください。
河野太郎の英語力はやはり凄い
上の動画を見てもらえれば分かる通り、
やはり河野太郎の英語力は凄いですね。^^
発音は完璧だし、流ちょうに英語を話しています。
通訳さんを付けずに英語で会話していることからも、
いかに河野太郎が英語堪能か分かりますね。
「日本人がちょっと英語を話せる」
というレベルではなく、これはもう完全に
ネイティブの英語力に近いと言って良いと思います。
例えば、日本語では「データ」という和製英語がありますが
英語ではdataの発音は「ダータ」みたいになるんですね。
この独特なdataの発音も完璧でしたし、ほかにも
日本人の苦手な「繋ぎ言葉」もしっかり出来ていたので
河野太郎の英語力はネイティブレベルということが分かりました。
河野太郎はTOEIC何点くらい?
英語力を測る指標の1つとしてTOEICがありますよね。
河野太郎がTOEICを受けたことあるかどうかは
分かりませんが、もし受けたとしたら
何点くらい取れるのか? 考察してみます。
河野太郎は、とある年の”外務省”入省式にて
「少なくともTOEFLで100点取れるように」
と新入社員にげきを飛ばしていました。
ということは、当然
自分自身もそのくらいのレベルの
英語力はあるでしょう。
では、TOEFL100点ってTOEICに換算すると
どのくらいのスコアになるのでしょうか?
ネット上にあるサイトでTOEICとTOEFLの
スコアを換算してみると、TOEFL100点は
大体TOEICで880点くらいだと分かります。
つまり、河野太郎の英語力は
TOEIC880点以上はあると予測できますね。
ちなみに、僕のTOEICスコアは870点。。
あ、あとちょっと、、!
河野太郎の英語力が凄い理由は?
英語がペラペラな河野太郎ですが、なぜ
彼はこれほど英語ができるのでしょうか?
その理由は、海外経験が豊富だからだと言えます。
河野太郎は生まれこそ日本ですが、留学や
インターンなど海外での経験がとても豊富なんです。
ワシントンにあるアメリカの名門校
「ジョージタウン大学」に留学して
比較政治学を専攻していますし、
とある下院議員の議会事務所で
インターンを務めた経験もあるそうな。
下院議員の下でインターンて凄いですね。。
さすが大臣にまで上り詰めた男です。
ジョージタウン大学を卒業した後も、
富士ゼロックスで働いていた際にシンガポールへ赴任。
政治家になってからも外務大臣や防衛大臣
時代に素晴らしい英語力を発揮してきました。
これだけ海外経験が豊富ならば、英語が
堪能なのもうなずけますね。
【まとめ】河野太郎は英語ができて仕事ができてカッコいい!
最後に総括。
外務大臣の経験もある河野太郎は、
軽く見積もってもTOEIC880点レベルの
英語力を誇ることが分かりました。
しかも、単に英語ができるだけじゃなくて
意見をズバッと言えるところもカッコいいですよね。
英語もできて、しっかりと仕事もこなす。
僕もこんなカッコいい国際人になりたいな、と思いました。
P.S. やっぱり留学しないと河野太郎みたいに英語堪能になれない?
河野太郎は海外留学や海外インターン、海外赴任
などを経て英語ペラペラな国際人になったわけですが、
彼のように留学とかしないと英語ができるようにならないのでしょうか?
英語ができるになるためには、留学など海外経験は必要不可欠なのか?
答えはNOです。
もちろん、海外経験が豊富ならば
それなりに英語力を伸ばすことはできます。
でも、英語力を伸ばすのに留学は
絶対に必要ってわけじゃないんですよね。
国内で、独学だけでも十分英語力を引き上げることはできます。
でも、そのためには正しい英語学習法を習得しないといけない。
僕のブログやメルマガでは英語学習について
いろいろ発信してるので(特にメルマガでは具体的な学習法を話してます)、
英語に興味ある方はぜひ読んでみてください。^^